ベースワックス-シール&P-tex用

¥3,480 (税込)

行動中の休憩時にも簡単に使用可能な、スキンとソール双方に対応するオールパーパスなワックスペーストです。

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  • 備考

    長さ

    125cm, 145cm

雪質が変化する難しいコンディションに最適なワックス

スキーワックスが最も重要になるのは、雪が冷たい状態から暖かい状態へと変化する「トランジショナルスノー」の時です。これは一般的に、新雪(冷たい雪)が融点に達したり、わずかに超えたりする際に発生します。気温が上昇した場合や、春先に日陰の北斜面(雪が冷たい)から日当たりの良い南斜面(雪が温まっている)へ移動する際によく見られます。このような状況では、スキーのシールやベース(Komのようなウロコ板も含む)に雪がまとわりつき、固まってしまうことがあります。雪が数時間暖まると雪の結晶が丸くなり、この問題は解消されます。

手軽で効果的!おすすめのペーストワックス

私たちが長年愛用し、強くお勧めするのがこの塗るタイプのペーストワックスです。丸いプラスチック容器に入っているので、ポケットに入れて持ち運ぶのに非常に便利です。数年間のテストでも、素晴らしい結果を出してきました。容器の中には高密度のスポンジ・アプリケーターが付属しています。

ベースとスキンの両方に使える万能ワックス

このワックスは、スキーのベースの黒い部分(Ptex)とシールの両方に使用できます。少量で効果を発揮します。Ptex部分にはワックスを少量つけ、擦り込むだけ。 ムラが出にくく、Ptexがより濃い黒になります。シール素材には、ワックスを少量つけ、横方向に擦り込んでほとんど見えなくなるまでなじませてください。数分で乾燥し、すぐに滑走可能です。

スクレーパーでさらに快適な滑りを

また、ベースとシールに付着した雪や氷を取り除くために、プラスチックスクレーパーの使用もおすすめします(常にチップからテールに向かって使用してください)。エッジ部分も忘れずにクリーニングしましょう。